2024年08月14日
2024年07月26日
梅干し
2024年07月15日
2024年07月09日
断熱改修
我が家は築16年。建築当時はそこそこの性能だと思っていましたが、実際は千葉県の標準的な高断熱住宅の基準を10%程度上回る程度です。それでも十分冬は暖かく、夏は涼しいのですが、娘の部屋の屋根は朝から夕方まで直接日が当たるため夏はエアコンの効き方に影響があると思い、先月末に断熱改修をしました。
60mmのスタイルフォームを敷設し、隙間テープで空気の流れを遮断し、防水下地の合板を張るのは自分で行いました。材料代は38000円。
水が隙間に入っては性能が落ちるので仕上は懇意にしている屋根屋さんに防水シートを張ってもらいました。35000円。
屋根の性能は北海道の省エネ基準を達成する仕様です。もともとがそれなりに高性能なので効果を体感出来るほどではありませんが、きっと省エネ、快適UPに貢献していると思います。
60mmのスタイルフォームを敷設し、隙間テープで空気の流れを遮断し、防水下地の合板を張るのは自分で行いました。材料代は38000円。
水が隙間に入っては性能が落ちるので仕上は懇意にしている屋根屋さんに防水シートを張ってもらいました。35000円。
屋根の性能は北海道の省エネ基準を達成する仕様です。もともとがそれなりに高性能なので効果を体感出来るほどではありませんが、きっと省エネ、快適UPに貢献していると思います。
2024年06月27日
展覧会
2024年05月22日
断熱工事
前回は屋根の外断熱について紹介しましたが、下はその後の写真です。防音用の断熱材を充填しました。防音用と言っても断熱材なので断熱の効果は発揮します。結果として外側の断熱と合わせると普通の倍の性能を発揮しています。雨音(板金屋根なのでポツポツ音が響くことが有ります)を軽減する効果については雨の時に建て主さんに確認してもらう予定です。
下の写真は4/19に紹介した基礎断熱のその後です。基礎の外周から90cmの範囲は基礎の底盤にも断熱材を貼り付けます。地面の温度は年間を通してほぼ一定とされていますが、外気に近い部分については影響を極力避けるために断熱の必要があります。鋼製束の周辺も隙間を極力なくすために切り抜き、半分に割って、支柱の直径で切り抜き、はめ込んでくれています。
下の写真は4/19に紹介した基礎断熱のその後です。基礎の外周から90cmの範囲は基礎の底盤にも断熱材を貼り付けます。地面の温度は年間を通してほぼ一定とされていますが、外気に近い部分については影響を極力避けるために断熱の必要があります。鋼製束の周辺も隙間を極力なくすために切り抜き、半分に割って、支柱の直径で切り抜き、はめ込んでくれています。
2024年05月16日
屋根と外壁下地工事
上棟し建物内部が濡れないよう先ずは屋根工事が進みます。写真グレーの素材はボード状の断熱材です。屋根は構造上の理由で下地には合板を採用しています。湿気を通さないため結露対策が必要です。そのため湿気を含まない高性能な発泡スチロール的なものを主断熱材としました。下の写真はその裏(室内側)です。きれいに化粧用の垂木が並んで見えます。高さの半分は防音用(断熱効果も有ります)のグラスウールを充填します。実際の現場では格子状に組んだ通気垂木の上に合板が張られ、更に屋根の防水下地シートが張られています。2階についてはもう雨の心配はありません。
紺色の壁下地は透湿性に優れた外壁下地用の石膏ボードです。水にも地震にも強い素材です。規定の釘打ちがなされているのを確認しました。寝室から撮った写真で吹き抜けの奥(白い床保護用のシートが張られている部分)は図書コーナーです。ベランダに出るため & 採光用の大きな開口があります。ベランダの壁の高さを調整し近隣の住宅から内部は見えないけれど、青空が見えるよう計画しました。
近日、構造見学会を予定しています
2024年04月29日
収穫予定
2024年04月24日
2024年04月19日
断熱材打ち込み
2024年04月08日
開花
2024年04月07日
基礎工事
2024年03月26日
地盤調査
2024年02月27日
気密講習
最近は床下にエアコンを設置して冬を快適に過ごせる住宅に取り組んでいるので気密工事もセットで行うようにしています。細かいことは割愛しますが、外壁下地のタイベックで気密することで気密工事のコストを低く抑えつつ最大限効果が発揮できるようになっています。今月、新しい気密測定の講習があるのでオンラインで受けることにしました。何が聞けるか楽しみです