2018年05月08日

断熱材(宮本の家)

定例の打ち合わせで現場に行きました。

窓が付き雨の心配が無くなり、構造検査が終わり筋交いが見えなくなっても良くなったので断熱材を詰め始めました。天井裏に敷並べる方法では隙間が多く精度が悪いので当事務所では屋根垂木(屋根板を支える部材で45cm間隔に入っています)の間に詰め込んでいます。もちろん、落ちないようにしっかり留めつけます。壁の断熱材を間柱の間に詰め込むのと全く同じです。今週末、建て主さんによる断熱検査です。今回は予算の関係でビニールでラッピングされたタイプ(断熱性能は高いです)を使用していますが、入り込んでしまった湿気が抜けやすいよう、透湿性のある外壁下地を使っています。ちなみに、屋根にも同じ下地材を使用しています。

DSC07447.JPG

補足1:通常はビニールでラッピングされていないウール状の断熱材を使用し、湿気が滞留しないようにしています。

補足2:家の中で発生した湿気が壁内に入りにくいよう室内側の仕上げ材は湿気を通しにくい素材にします。乾いてゆく外壁側の下地材は湿気を通しやすいものが良いとされています

今週末にはフローリングも搬入されます。いよいよ内装工事にかかります。普段とは違う引戸、敷居、鴨居・・がけっこう多く有り、綿密に打ち合わせをしてきました。勝手知ったるS大工さんなので、色々な提案も出てきます。うまくいきそうです。
posted by くま at 17:09| Comment(0) | 建築(宮本の家) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする