2017年09月08日

分かり易い写真(東習志野の家)

いろいろな写真で耐震改修の説明をしてきましたが、壁補強の工程が1枚で分かる写真を撮ってきましたので紹介します。

DSC06920.JPG

緑枠・・2階の荷重を受ける重要な位置に新たに柱を加えました。構造用合板で補強する場合は柱の間隔によって合板の張り方が変わり、強度も異なります。構造用合板のサイズが91cm×1.82mなので柱の間隔が91cmの場合は合板を縦に張ります。柱の間隔が91cmを超える場合は合板を横向きに張ります。緑枠の部位は柱の間隔が1.82mなので合板は横向きになり、それに合わせた位置に下地を入れています。

青枠・・下地を入れた後、外壁に面した壁には断熱材をはめ込みます。今回は真壁のため壁の中には空洞はなく、断熱材が入る空間は2.5cmしか有りません。そのため薄くても性能が高いボード状の断熱材を選びました。

赤枠・・断熱材を入れたら構造用の合板を張ります。ここも柱の間隔が1.35mと91cmを超えているので合板は横向きに張っています。

このあと、造作工事(出入り口の枠などの設置)に進みます。
posted by くま at 10:13| Comment(0) | 建築(東習志野の家) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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