2020年10月28日

ご近所

近所のおばあちゃんの家の床改修工事を依頼されました。小さな工事は小回りの利く大工さんに依頼します。

DSC_1977-1.jpg

今は違う工務店に移って仕事をしている小生の家を建ててくれた監督さんと大工さんの組み合わせです。車には道具がきれいに、機能的に収納してあります。

工事内容・・ギシギシと音が出るようになってしまった玄関ホールの床の改修工事。安く収めるために下地はしっかりしているので既存のフローリングの上から直接新しいフローリングを張ることにしました。段差も既存のドア枠を削り解消するなど2日間の工事でした。監督のSちゃん、大工のNさんありがとうございました。

ちなみに、音がするだけで少しフローリングの合板部分が肌別れを起していてたわんでいるようでした。聞くと、最近介護のために大型のベッドを入れたそうです。その際に大きな荷重がかかり傷んだのではないかと思います。お金が掛かることでもあるし専門家として正直に助言したくておばあちゃんが一人で住む分には問題ないから工事は不要ではとアドバイスすましたがどうしてもきちんとしておきたいそうです。見積内容は無駄なく、正直に出ていたので修正、変更なしで提出し工事をしました。
posted by くま at 10:00| Comment(0) | ちょっとしたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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