古和釜の家・・玄関前のミツバツツジ、駐車スペース奥のシャクナゲが枯れてしまい2年経過・・更には玄関前に実生の木も生えてきており何だか雑然としてきたのでこの連休中に何か植え替えようということになり、植木屋さんに買い付けに行ってきました。
玄関前の実生の木(花が咲かないと名前が分かりません・・)を抜き、ナナカマド、足元には草花(ヒューケラ)を植えました。
駐車スペースの奥にはナツハゼと玄関前にあった実生の名がわからない木を植えました。写真には名がわからない木が写っていないのが残念・・機会があれば写真を撮って紹介いたします
ハツハゼに実がなるのとナナカマドの紅葉が楽しみです。最近の記事をみると植木屋さんの見習いの休日のようです。
2020年05月07日
2016年06月29日
植木完了(古和釜の家)
2016年06月26日
2016年06月22日
植木(古和釜の家)
2016年06月16日
植木(古和釜の家)
2016年06月06日
ヤマボウシ(古和釜の家)
2016年05月30日
見学会のPR(古和釜の家)
完成見学会紹介ページの写真を撮影しました。今回は見学会までに余裕があるため建物内部の写真も掲載し、紹介できます!先日も撮影したのですが・・雰囲気が伝わらず納得できませんでした。建築写真は設計中の思い入れが強い部分を中心に撮影しようとしがちなのですが、撮影してみるとなんかしっくりこないことが多々有ります。頭を切り替えて別の角度から撮影してみました。
たとえば食堂。ダイニングテーブルを中心に撮影してもうまく行かず・・キッチンを端に入れ、ダイニングテーブルはほんの一部に留め、居間が奥に入るように撮影しました!この方が先日の写真よりも食堂をうまく表現できた気がしています!
逆も撮影しました。居間のソファーを大きく入れ、ダイニングテーブルを奥に。吹き抜けは表現できていませんが、居間と食堂の関係が表現できた気がします。
2階ホールは居間の湾曲した天井が見渡せ、ベランダへとつながります。多目的に使えるホールです。
寝室。花柄の紙を張りました。くどくなりすぎないように真ん中の2枚は薄い桜色としました。ベランダへとつながりゆっくりくつろげます。
納戸。直接陽の当たらない部屋です。この部屋だけ壁の色は真っ白です。ちなみに他の部屋は淡いアイボリー色です。また、この部屋だけ天井に現している梁や垂木を濃い茶にしています。白とのコントラストが面白いです。この部屋も花柄の扉にしましたが、雰囲気を変えて青緑いろにしています。
完成見学会を6月11日(土)から19日(日)まで比較的長い期間で開催いたします。どうぞいらしてください!申し込みはこちらからどうぞ!
たとえば食堂。ダイニングテーブルを中心に撮影してもうまく行かず・・キッチンを端に入れ、ダイニングテーブルはほんの一部に留め、居間が奥に入るように撮影しました!この方が先日の写真よりも食堂をうまく表現できた気がしています!
逆も撮影しました。居間のソファーを大きく入れ、ダイニングテーブルを奥に。吹き抜けは表現できていませんが、居間と食堂の関係が表現できた気がします。
2階ホールは居間の湾曲した天井が見渡せ、ベランダへとつながります。多目的に使えるホールです。
寝室。花柄の紙を張りました。くどくなりすぎないように真ん中の2枚は薄い桜色としました。ベランダへとつながりゆっくりくつろげます。
納戸。直接陽の当たらない部屋です。この部屋だけ壁の色は真っ白です。ちなみに他の部屋は淡いアイボリー色です。また、この部屋だけ天井に現している梁や垂木を濃い茶にしています。白とのコントラストが面白いです。この部屋も花柄の扉にしましたが、雰囲気を変えて青緑いろにしています。
完成見学会を6月11日(土)から19日(日)まで比較的長い期間で開催いたします。どうぞいらしてください!申し込みはこちらからどうぞ!
2016年05月27日
家具(古和釜の家)
2016年05月26日
クリーニング(古和釜の家)
2016年05月24日
追い込み(古和釜の家)
2016年05月16日
建具(古和釜の家)
2016年05月13日
建具(古和釜の家)
2016年05月09日
外構工事(古和釜の家)
外構工事が進みます。手すりの下を型枠内にセットし中庭の擁壁となるコンクリ-トを打設します。3日の養生期間を経て床部分の配筋に進みます。手すりは鉄骨にて製作いたしました。既製品とは違うシンプルさが建物に合っているように感じます。
また、今のところは建物が道路から50cm程度上がった地盤に乗っているため見た目の重心が高く、イメ-ジとは違う外観になっていますが、階段、中庭の手すり、植栽と工事が進むことで建物全体が落ち着いた雰囲気になると思います。
室内では建具の建て込み作業をしています。写真は寝室の6枚組の収納扉です。今回は輸入壁紙を採用し花柄としました!小生の設計では異例なんですが、派手すぎず、地味すぎず??上手くいくと嬉しいです。
また、今のところは建物が道路から50cm程度上がった地盤に乗っているため見た目の重心が高く、イメ-ジとは違う外観になっていますが、階段、中庭の手すり、植栽と工事が進むことで建物全体が落ち着いた雰囲気になると思います。
室内では建具の建て込み作業をしています。写真は寝室の6枚組の収納扉です。今回は輸入壁紙を採用し花柄としました!小生の設計では異例なんですが、派手すぎず、地味すぎず??上手くいくと嬉しいです。
2016年05月04日
タイル(古和釜の家)
2016年04月28日
家具(古和釜の家)
2016年04月22日
待機(古和釜の家)
2016年04月14日
左官仕上げ(古和釜の家)
2016年04月07日
内部左官工事(古和釜の家)
2016年04月01日
・・・(古和釜の家)
テレビの家造り番組でよく建築家が職人さんを叱りつけていたり・・気に食わないと平気でやり直しさせていたり・・それってよく考えると変なんですよね。そうなる前に予測し打合せしておくべきなんです。やり直しや職人さんを叱るのは設計者としての能力不足を宣伝しているようなものなんです・・でも、今日は大声で怒っちゃいました。
左官の下塗りにコーキング(ゴムみたいな物をチュ-ブから絞り出して防水する)処理をしているのですが、写真をみて分かるとおり雑なんです。もちろん、その前に施工している防水紙の段階で防水テ-プを貼り、左官のル-フィングの段階でコーキングを打ち、この段階のコーキング処理はオプション的な念押しなんですが、信頼し、お金を払い、打合せしてから仕事をしてもらっているのにこれではいけません・・裏切られた気がして担当の責任者に『これではダメだ、すでに仕上げてしまった部分もそうなんだろうから今すぐ仕事を止めてやり直し、完了したら呼びに来るように!』と言いました。もともとこの左官会社は小生が指名し、特別に現場に加えてもらったんです。
修正後こうなりました。すでに仕上がった部分は乾燥後、左官会社の責任で上から同じ色のコーキングを打ってもらうようになりました。なんとも・・
外壁の板張り部分も半分程度塗装が済みました。2度塗なのでもう少し時間がかかりそうです。
内装工事も進んでいます。タイル張りが進み、雰囲気が良くなってきました。油汚れが気になるのでコンロに近い部分には大きなタイル、遠いい部分には小さなタイルと使い分けています。
左官の下塗りにコーキング(ゴムみたいな物をチュ-ブから絞り出して防水する)処理をしているのですが、写真をみて分かるとおり雑なんです。もちろん、その前に施工している防水紙の段階で防水テ-プを貼り、左官のル-フィングの段階でコーキングを打ち、この段階のコーキング処理はオプション的な念押しなんですが、信頼し、お金を払い、打合せしてから仕事をしてもらっているのにこれではいけません・・裏切られた気がして担当の責任者に『これではダメだ、すでに仕上げてしまった部分もそうなんだろうから今すぐ仕事を止めてやり直し、完了したら呼びに来るように!』と言いました。もともとこの左官会社は小生が指名し、特別に現場に加えてもらったんです。
修正後こうなりました。すでに仕上がった部分は乾燥後、左官会社の責任で上から同じ色のコーキングを打ってもらうようになりました。なんとも・・
外壁の板張り部分も半分程度塗装が済みました。2度塗なのでもう少し時間がかかりそうです。
内装工事も進んでいます。タイル張りが進み、雰囲気が良くなってきました。油汚れが気になるのでコンロに近い部分には大きなタイル、遠いい部分には小さなタイルと使い分けています。